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プレミアムフライデーとは何でいつから?公務員や銀行対応とお得な旅行

プレミアムフライデーとは、いったい何?

最近、ブラックフライデーとかプレミアムフライデーとか、なにやらと金曜日が取りざたされていますね。

アメリカで流行しているブラックフライデーも少しづつ日本で認知され始めていますが、政府が経団連などと連携して検討してきた「プレミアムフライデー」が本決まりとなり、2017年から実施されます。

それはいったいどんな内容で、いつから始まるのでしょうか?
公務員や銀行はどうなるのか、お得な旅行パックなどはあるのか、多方面からこのプレミアムフライデーを検証してみましょう。

 

プレミアムフライデーとは何?いつから始まる?

まず、「プレミアムフライデー」とは一体何なのでしょう?

消費の拡大と、働き方を改革する「プレミアムフライデー」

経済産業相である世耕弘成氏は、2016年12月9日の閣議後記者会見で、毎月月末の金曜日の終業時間を午後3時に早めるよう企業に呼びかける「プレミアムフライデー」に関する協議会を12日に設立すると発表しました。

この「プレミアムフライデー」には、消費の拡大と、働き方を改革する2つの狙いがあるとのことです。

アメリカの「ブラックフライデー」との違い

「〇〇フライデー」と聞いて思い出すのは「ブラックフライデー」です。
このブラックフライデーでこそ、まだ日本にはなじみの薄いイベントですが、ここ数年導入する店舗も増えてきたため、だんだん耳にする機会も増えてきましたね。

こちらのブラックフライデーは、もともとアメリカのサンクスギビングデー(=感謝祭)が10月最後の木曜日に行われることから、その後の金曜日に「在庫売り尽くしセール」を始めたことがきっかけです。
この金曜日は平日ですが、有給で仕事を休めばそのまま土日に突入するため休みを取ってこの「在庫売り尽くしセール」を心待ちにする人も多く、実質クリスマス商戦の幕開きとなります。
金曜日の深夜0:00からセールが始まるために、夜中のあまりの混雑に警官が「最悪(ブラック)な金曜日」と呼んだことから「ブラックフライデー」と呼ばれるようになりました。
また、どんな店舗でも来客万来で「黒字」になることから「ブラックフライデー」ともいわれます。

ところが、これをそのまま日本に持ってきたとしても、日本には感謝祭はありませんし、一掃すべき余った在庫もないのです。
それなのに安売りセールをするということは、ブラックどころか真っ赤な赤字!

それよりも、「金曜日は早帰りの日として、買い物や旅行を楽しんでどんどん消費をしてもらおう!」ということで、日本では「プレミアムフライデー」と呼んで、アメリカの「ブラックフライデー」と区別しています。

いつから始まる?「プレミアムフライデー」

プレミアムフライデーは年1回ではありません。
なんと毎月最後の金曜日を「プレミアムフライデー」とする方針で、2017年2月24日の金曜日から始まります。

 

プレミアムフライデーで公務員や銀行はどうなる?

それでも、この「プレミアムフライデー構想」には批判も多く、確かに問題も山積みです。

時給で働く人や月末忙しい人はどうなる?

プレミアムフライデー構想の基本は、月末の金曜日に早めに仕事を切り上げ、夕方から買い物や飲食、旅行などを楽しんでもらうというものです。
「企業が従業員に対して有給休暇の取得促進やフレックス制度の活動を促すことで、買い物や家族との外食、観光やボランティア、旅行など、豊かさや幸せにつながる充実感や満足感を得ることができる環境づくりにつながることを期待しています」という前提で決議された方策だが、働く人というのは十分な有給やフレックス制度のある会社勤務だけではないのです。

例えば、時給で働いているアルバイトの人はどうなるのでしょう?
もしもプレミアムフライデーのせいで、本来働ける時間に働いてはいけないとなれば収入減です。

また、月末の金曜といえば、経理の締めで徹夜をするほどの経理マンやノルマ達成の営業マンなどでいつも以上に忙しくなる人も多いでしょう。

そんなときに国を挙げて「プレミアムフライデーだから早く帰れ!」と強制されてはたまったものではありません。

また、プレミアムフライデーの対応で担ぎ出される労働力のことも考えなければなりません。

公務員や銀行、病院はどうなる?

平日日中に働くサラリーマンなどにとっては、決まった日に早帰りできるというのは1つの朗報です。
なぜなら日ごろ行けないお役所や銀行や病院に休みを取らずに行けるからですね。

でも、国の政策としてこのプレミアムフライデーが実施されるのであるから、公務員も早帰り。
結局、日ごろ行けないお役所や銀行や病院には、やっぱり行けない!ということになりますね。

 

プレミアムフライデーを意識した旅行プラン続々登場!

それでも、このプレミアムフライデーの恩恵を受けて楽しむ方法も増えそうです。

プレミアムフライデー対応のある旅館やホテル

例えば、以下のような旅館やホテルは、すでにプレミアムフライデーを意識した宿泊プランを立てています。

そう、会社が金曜の3時に終わるなら、その足で旅行に行くことができますね。

金曜の朝には旅行鞄を用意して出社し、3時になったらその足で新幹線や飛行機などに飛び乗る。
すると、目的地には夕方早いうちに着くでしょう。

そこで金曜日の晩からゆっくり地元の名産物を食べたり温泉に浸かったり、また道中に観光もできますね。

普通なら土曜の朝から始まる週末旅行。
それが金曜のうちに現地入りできていれば、2泊3日のゆったり旅行が楽しめます。

このようなプレミアムフライデーを意識した旅行プランは今後ますます出てくると思いますので、お得なプランを見つけて、大いにこの新しいイベントを楽しみましょう。

 

プレミアムフライデー のまとめ

さて、プレミアムフライデーとはどんなもので、いつから始まるかわかりましたか?

まだまだ課題も多く波乱含みのプレミアムフライデーですが、その中でも、自分に合った方法で、楽しくお得なものを見つけていくといいですね。


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