ドライマンゴーの栄養と効果!ダイエットにはカロリー控えめの砂糖不使用無添加で

2017/01/01

ドライマンゴーは栄養も豊富でさまざまな効能効果があります。

でも、カロリーも気になるところですね。

ドライマンゴーをダイエットとして利用するなら、砂糖不使用で無添加のものに限ります。

添加物のないナチュラルなドライマンゴーならダイエットにも最適です。

 

ドライ マンゴーの栄養素とその効果効用

まず、ドライマンゴーにはどんな栄養があるのでしょうか?

ドライマンゴーの4大栄養素

ドライマンゴーの栄養素として代表的なものは以下の栄養素です。

ドライマンゴーに含まれる主な栄養素

  • ビタミンA
  • β-カロテン
  • ビタミンE
  • 葉酸

このビタミンA、β-カロテン、ビタミンE、葉酸というのは、特に女性にとってとても大切な栄養素です。

ドライマンゴーの効果効能

それでは、それぞれの栄誉素にはどんな効果や効能があるのでしょうか?

ドライマンゴーのビタミンA効果

ドライマンゴーにはビタミンAがとても多く含まれています。
このビタミンAは、粘膜や皮膚や髪の毛の健康維持に役立ち、視力を維持するのにも有効です。
また、呼吸器系統を守ってくれるので風邪の予防にも効果があります。

ドライマンゴーのβ-カロテン効果

ドライマンゴーに含まれるβ-カロテンには、老化防止の効果があります。
また、老化だけでなく癌の予防や血行促進などにも効果があります。

ドライマンゴーのビタミンE効果

ドライマンゴーのビタミンEは、お肌のトラブルに有効です。
ビタミンEは女性の大敵であるシミやシワの予防に効果があります。

ドライマンゴーの葉酸効果

ドライマンゴーには葉酸も多く含まれています・
この葉酸は、皮膚細胞の働きを促進させます。
また、胎児の発育にも欠かせないもので、葉酸は妊婦さんにおすすめです。

その他、ドライマンゴーには食物繊維も多いので便秘にも効果があります。

まさに女性が必要としているものすべてを備えたものですね。

 

ドライ マンゴーのカロリーでダイエット時気をつけること

以上のように、ドライマンゴーにはさまざまな効果効能があります。
でも、気になるのはそのカロリーですね。

ドライマンゴーのカロリー

ドライマンゴーはその製造過程で、ほとんどの場合砂糖漬けにされます。
すると、本来の生のマンゴーのもつ果糖のカロリーに加え、このお砂糖分のカロリーも増えてしまうというわけです。

生のマンゴーのカロリーは、100gあたり約62Kcalですが、
砂糖漬けにしたドライマンゴーのカロリーは、100gあたり、なんと350Kcalにもなります。

ドライマンゴーでダイエットするなら

ドライマンゴーはこのように砂糖の加味によって、とてもカロリーが高くなっていますので、そのままたくさん食べてはダイエットには不向きです。

そこで、一般の砂糖漬けドライマンゴーを食べるときには、そのまま何枚も食べるのは厳禁です。

おすすめの食べ方は、ドライマンゴーを細かく切って、ヨーグルトに混ぜて一晩おくことです。

このようにすると、ドライマンゴーがヨーグルトの水分を吸って柔らかくなるので少しの量でも満足感があります。
また、ヨーグルトは水分を吸われることで、より濃厚になり、ドライマンゴーの砂糖による甘味で美味しくなります。

でも、本来とてもカロリーの高い食べ物ですので、ダイエットによいと思って食べることは避けましょう。


 

ドライマンゴーでオススメなのは、砂糖不使用で無添加なもの

そこで、砂糖抜きで作られたドライマンゴーがないか調べてみました。
そしたら、結構あるんですね。

砂糖不使用で無添加のドライマンゴー

これは、砂糖もその他の添加物も一切使っていないナチュラルなドライマンゴーです。

食べてみると、砂糖漬けでなくてもマンゴー自体の甘さで十分に甘いのです。

植物繊維も豊富なので、便秘改善にもよいとのことです。

包装は100gごとの個包装になっているのでとても便利ですので、どうせなら、砂糖不使用で余分な添加物が一切入っていない、このナチュラルなドライマンゴーがいいですね。

分量によってさまざまなパッケージがありますので、ちょうどよい分量を見つけましょう。


 

ドライマンゴー のまとめ

女性の健康と美容にとてもよいドライマンゴーは、栄養素も豊富で効果効能的にも申し分ありません。

ただ、カロリーもとても高いのでダイエットには不向きです。

最近では、砂糖不使用で無添加のドライマンゴーもありますので、ドライマンゴーを食べるときには、このようなナチュラルなものを選ぶことをおすすめします。

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