もらって嬉しいお中元は老人や子供が喜ぶ家族向け

2016/05/10 2017/01/01

もらって嬉しいお中元とはどんなものでしょう。

ご家族みんなに人気があるのは、老人や子供が喜ぶ品物です。

いつもはついつい、定番のビールで済ませたり、悩んだ末に決められなくて、「ここはいっそ、相手に好きなものを選んでもらおう」とカタログギフトにしたり。

今年は、お年寄りやお子さん向けのお中元を選んで、ご家族みんなに喜んでもらいましょう。

この記事の内容

もらって嬉しいお中元は家族向け！

もらって嬉しいお中元には、どんなものがあるでしょう。
家族向けのものであれば、家族みんなで楽しんだり味わったりすることができます。

贈る側も、ご主人から「仕事でお世話になっている○○部長にお中元を贈っておいて」と言われ、住所と名前を聞いただけでは、品物を選ぶのに困りますよね。
何より、お中元を贈るのが単なる義務になってしまい、考えるのが苦痛に。

では、自分が旅行に行ったときに、親しい人にお土産を選ぶ場合はどうでしょう。
当然、受け取る相手をひとりひとり思い浮かべて、何を贈ったら良いか考え、受け取ったときの喜ぶ姿を想像しながら選びませんか？
そんなお土産選びは楽しいですよね。

お中元も、日ごろの感謝の気持ちを込めて贈るもの。
相手に喜んでもらうのが目的ですから、ご主人に頼まれた上司への場合も、家族構成や趣味などを聞いておくと良いでしょう。

家族ぐるみのお付き合いのある方の場合は、一緒に過ごした時のことを思い出してみましょう。

先方のご家族とのこんな思い出はありませんか？

思い出その１

そういえば、先月おじゃましたときに、お子さんの好きそうなお菓子を持って行ったら、すごく喜んでくれたのよね。
奥さんもスイーツが大好きなんだって。
ロマンスグレーのおじいちゃんも、実は甘いものが好きだったなんて、ビックリ！
みんな大喜びしてくれて、私もとっても嬉しかった！

思い出その２

この前聞いた話では・・・
ご主人がお魚大好きだって知っている人から、海鮮ギフトをもらったけど、ご主人はすごい目利きで、ホントに新鮮でない魚は絶対に食べないって。
好きだけどこだわりがある物だと逆に失礼になるのよね。

思い出その３

そうそう、奥さんが言ってたわ。
お中元やお歳暮を受け取るのも、包みを最初に開けるのも奥さんで、ご主人はあまり中身に関心ないみたいだって。
美味しいものをいただいて、食卓に出して、「これは〇〇さんからいただいたのよ」と言っても、ご主人は誰が何を贈って来たかなんていちいち覚えていないみたいだって。
その代わり、子供たちが喜んで大騒ぎしている様子は覚えているみたい。