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親戚へのお中元をやめたい!やめるタイミングと手紙文例

2017/01/01

毎年儀礼的に送っている親戚へのお中元をそろそろやめたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
やめるのに良いタイミングは?
手紙などを添えた方が良いの?

結婚してしばらくは、両家のご両親や親戚にも贈っていたお中元やお歳暮。
毎年恒例になっているものを、いきなり辞めるもの失礼かと思って悩んでしまいますよね。

そこで、上手にやめるタイミング手紙の文例など、ご参考にしてください。

 

親戚や仲人へのお中元をやめたいって変?

親戚や仲人さんへのお中元をやめたいけれど、なかなか言い出す勇気が出ず、タイミングもつかめない・・・

ご主人の実家の土地柄や風習で、お中元やお歳暮を贈り合うのを大切にしているところもあります。
贈ればもちろん喜んでくれるし、義理の兄弟姉妹からも欠かさず贈られてくるような場合は、なおさら難しいことに。

お中元を贈る意味を考えてみましょう

そもそもお中元とは、相手に感謝の気持ちを伝えるために贈るもの。
決して、義務や義理で贈るものではありません。

結婚した当初は、両家のご両親はもちろん、義理の兄弟姉妹にも「これからお世話になります。よろしくお願いします。」という気持ちを込めて、贈っていることでしょう。
円満な家庭を築く第一歩は、親戚付き合いからと言っても過言ではありません。

また、仲人さんは、お手本にしたいご夫婦である訳ですから、結婚式が終わればそれで終わりというのではなく、「これからもご指導してください。」という意味でしばらくはお付き合いを続けます。

こうして贈り物をすることによって、コミュニケーションを取り合い、円満な関係を作っているのですね。

お中元はやめても良いの?

普段、頻繁に会うことができたり、また遠方に住んでいても気軽に電話をしたりする間柄であれば、逆にわざわざお中元やお歳暮を贈る必要もないかもしれません。
なかなか連絡の取れない人に、年に2回、「あなたにお世話になったことを忘れていませんよ」という意味で贈ることもあるでしょう。

でも、普段あまりに疎遠になって、単に儀礼としてだけになっている人の場合は、タイミングを見計らってやめるのも悪いことではないでしょう。

結婚して何年もたち、子供も成長するにつれ、学校やお稽古事などで何かと物入りになり、形式的な贈り物よりも家庭を築いていくことにお金をかけたい、と思うようになるのは当然のことです。

 

お中元をやめるのによいタイミング

では、お中元をやめるタイミングは?
いきなりやめるのではなく、なにかきっかけがあると良いですね。

親戚へは子供の成長を機に

親戚の場合は、出産、子供の進学などをきっかけにすることができます。
これから何かと物入りだということを、相手もわかってくれますよね。

義理の両親の場合は、「孫が成長してこれからお金もかかるから、そちらに費用をかけて」と思ってくれることでしょう。
親戚や兄弟姉妹も、「お互いさま」と理解してくれるはずです。
そのかわり、父の日や母の日にちょっとした花を贈ったり、電話をするなど、コミュニケーションは大切にしたいものです。

仲人さんへは3~5年

仲人さんの場合は、3年もしくは5年が目安と言われています。
その頃に、先方から「これからはお気遣いなく」という連絡が来ることもあります。
お中元のかわりに、暑中見舞いを送るなどすると良いでしょう。

その他の方へは変化があったときに

その他で、普段疎遠になってしまった方々には、引越し・転勤などで環境が変わったときや、転職や退職で仕事に区切りがついたときなどに。

あるいは身内の不幸をきっかけに辞めるということもできます。

近況報告を兼ねて連絡や挨拶をしたときに、さりげなく伝えられると良いですね。

お中元はやめるけれどもお付き合いは続けたいという場合は、「儀礼的なことはやめて、これからはお互い気を遣うことなく付き合いを続けていきたい」という旨を伝えておきましょう。

 

お中元をやめるときの手紙は必要?

お中元をやめるときは、手紙を出した方が良いのでしょうか?

義理の両親など、近しい人であれば、お中元のお礼の電話が来たときに「これからはもっと気兼ねなくおつきあいしたいのですが」と相談するのも良いでしょう。

疎遠になってしまった方へ手紙を添えて挨拶したい場合は、以下の文例を参考にしてください。

拝啓 暑さ厳しき折、 
〇〇様には、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

○○様には私どもの結婚以来、長年にわたりお世話になり、ありがとうございます。
おかげさまで子供にも恵まれ、毎日あわただしくも楽しい日々を過ごしております。
今まで無事過ごすことができましたのも○○様の温かいお心遣いのお陰と心より感謝いたします。

そのお礼として、毎年心ばかりのご挨拶をさせていただきましたが、その度に〇〇様からも結構なお品をいただき、かえってお手数をおかけしているものと、大変恐縮しております。
つきましては、誠に勝手ながら、今後は例年のご挨拶を失礼させていただきたくご連絡申し上げる次第です。
今後、近況のご報告は、書状にてさせていただきたいと存じます。
不躾なお申し出、お許しください。

身勝手とは存じますが、○○様には今まで同様のご指導をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
これからますます暑さがつのると予想されますが、ご健康にお気を付けてご活躍されることを祈ります。  敬具

拝啓 暑さが厳しくなってまいりましたが
〇〇様、ご家族様、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

さて、このたびは何よりのお品をお贈りいただき誠にありがとうございます。
日頃、あまりお役にも立てませんのに、大変恐縮です。
どうぞ今後は、このようなお気遣いなさいませんように、お願い致します。
これからは気兼ねなくお付き合いいただければと思いますので、今までと変わらず、よろしくお願い申し上げます。

これからますます厳しい暑さに向かいます。
くれぐれもご健康に気をつけてお過ごしください   敬具

 

まとめ

普段あまり会うこともない親戚へのお中元、やめたいと思うのもごく普通のことですよね。
でも、やめるタイミングが難しく、手紙を出そうかどうしようかも迷うところ。

結婚して何年もたったら、あまりお付き合いのない親戚へのお中元は、やめても構わないでしょう。

そもそもお中元は、感謝の気持ちを伝えるもの。
それが負担になってしまったら、無理をしてまで贈る必要はないと思われます。

でも、こちらがやめても相手が贈ってくる場合は、きちんとお礼状は出しましょう。
その中で、今後はお互いにやめましょうという旨を伝えられたら良いですね。

先方への感謝の気持ちと今後の意思がきちんとお伝えできれば、お中元自体はやめてしまっても、常識がないとか、マナー違反だとかにはならないでしょう。


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