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コスモス秋桜の花言葉と意味 ミスチルの歌詞に揺れながら

2017/01/01

コスモスの花言葉って知っていますか?

秋の風に揺らぐコスモス、素敵ですね。

コスモスは秋桜とも書いて、山口百恵の曲でも有名ですが、
ミスチルにはまさに「花言葉」という曲もありますね。

コスモスは色によってその花言葉が違います。
ここでは、このコスモスの色による花言葉を紹介します。

 

コスモス(秋桜)の花言葉

コスモスは、日本では「秋桜」とも言いますが、本来ギリシア語の「kosmos」から来ているようです。

ギリシア語の「kosmos」の意味は「美しさ・調和・宇宙」などで、英語の「Cosmos(宇宙)」につながります。
自然の美しさを表す言葉が語源になっています。

コスモスは、その花の色で花言葉が違ってきます。

まず、花の色にかかわらずに一般に言われているコスモスの花言葉は、「乙女の真心・調和・謙虚」です。

西洋の花言葉でも、「harmony(調和)・ peace(平和)・ modesty(謙虚)・ the joys that love and life can bring(愛や人生がもたらす喜び)・ beautiful(美しい)」がコスモスの花言葉のようです。

秋桜という名前がふさわしいほど、清楚でありながら、自然の中でひときわ存在感を感じる、まさに「秋の桜」です。
元はメキシコからやってきた花なので、根は強く、生命力のある花です。
でも、春の桜同様、日本人の心にひっそりと忍び込んで咲く、日本の花ですね。

 

コスモスの花の花言葉と意味は色ごとに違う

コスモスは色ごとに花言葉があって、それぞれ違った意味を持っています。

白や黄色のコスモスの花言葉

もともと「宇宙」という言葉を表す「Cosmos・コスモス」。
宇宙の秩序は不変で、その規則正しさには優美な自然美を感じます。

そのためか、白色や黄色のような薄い色のコスモスには、こんな花言葉があります。

白いコスモス(White Cosmos)の花言葉

白いコスモスの花言葉は「優美・美麗・純潔」です。

白はすべての根源ですし、一点の曇りもない美しさには息を飲みます。
コスモスの花弁も、他の白い花びらに比べて真っ白ですね。

穢れのない本来の美しさは、やはり「白」なのですね。

黄色いコスモス(Yellow Cosmos)の花言葉

黄色いコスモスの花言葉は、「野生的な美しさ・自然美」です。

やはり、自然の美しさは作られたものではなく野性的なのかも知れません。

そういえば、黄色いキバナコスモスは非常に強く、ほとんど手間なしできれいに咲いてくれますね。
自然にはそんな力強さがあるのでしょう。

黄色いコスモス自体は品種改良によるものですが、赤やピンクなどに比べて、やはり自然を感じる野性的な美しさがありますね。

また、恋愛関連の花言葉としては「幼い恋心」があります。
コスモスも少し色づいて「幼い恋心」が芽生えたのでしょうか?

ピンクや赤のコスモスの花言葉

コスモスもピンクや赤など色がついてくると、とても可愛らしく目を引きます。
それで、女性や恋愛に例えられる花言葉になってきます。

ピンクのコスモス(Pink Cosmos)の花言葉

ピンクのコスモスの花言葉は「乙女の純潔」です。
幼い頃は真っ白だった女性も、徐々に心惹かれる男性に出会い、恋心をときめかします。

でも、「乙女の純潔」はやはり大切にしているのですね。
ピンクの花びらは、美しい清らかさが感じられます。

初恋の思い出は、コスモスのピンクの花のように淡い思い出だったでしょう。

赤いコスモス(Red Cosmos)の花言葉

赤いコスモスの花言葉は「乙女の愛情・調和」です。

コスモスも赤く色づいたものにはやはり情熱や愛情が感じられますね。
赤と言っても、コスモスの赤はバラのような真っ赤ではなくて、やはりピンク系です。
ひっそり芽生えた恋心が、コスモスのピンク色をどんどん濃くしているのかもしれません。
紫色のコスモスも赤の部類に考えてよいでしょう。

コスモスの花束は100本あっても、自然や優しさを感じます。
日本人の恋心は、バラよりコスモスなのかも知れませんね。

黒紫色のコスモスの花言葉

さて、色が濃くなるにつれ、恋心も愛情もまさってきましたが、これが黒になるとどうでしょう?

黒いコスモスと言えば、チョコレートコスモスです。
褐色から黒っぽい色のコスモスで、ほんのりチョコレートの香りがする、珍しいコスモスです。
栽培でも、赤や黄色のコスモスに比べてちょっと難しく、野生の原種は絶滅したといわれています。

黒紫色のコスモス(Black Cosmos・Chocolate Cosmos)の花言葉

黒のコスモス(チョコレートコスモス)の花言葉は「恋の終わり・恋の思い出・移り変わらぬ気持ち」となります。

あらら~、せっかく芽生えて思いを募らせてきたコスモスも、最後には「恋の終わり」となるのですね。
ちょっと悲しい花言葉でした。

 

コスモスの花言葉といえばミスチル

コスモスの花言葉というと、ミスチルの「花言葉」という曲のメロディーが頭に流れます。

「コスモスの花言葉に揺れながら」という出だしで、風になびいて揺れるコスモスの風景が目に浮かびますが、
揺れているのは「コスモスの花言葉に」なんですよね。
「頭からつま先まで後悔しどおし」で、心は揺れっぱなしなんですね。

歌詞に「コスモスの花言葉は咲かなかった」とありますが、あの歌で歌っているコスモスは一体何色だったのでしょう?

最初は、恋愛の意味で濃いピンクや赤いコスモスかなと思っていたのですが、「コスモスの花言葉に揺れながら」「背伸びで告げられた別れ」と続くと、もう少し薄い色のコスモス「純愛」だったのかもしれません。

それが、「身の程を知らないまま 可能性を漁り 魔が差した僕」。
「僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った」。

ちょっと焦っちゃったんでしょうかね~?

「君の全て 僕に見せて欲しかったのに コスモスの花言葉は咲かなかった」

「コスモスの咲く季節に君は去った」「さよなら さよなら・・・・」
物悲しく、それでもやはり美しい思い出。

やはりコスモスは、清らかで美しく淡くてはかないものですね。

 

まとめ

コスモスの花言葉を考えていると、壮大な自然美を感じると共に、人間が本来持っている大切なものを教えられる気がします。

コスモスに秋桜という名前をつけた先人の気持ちや、この花の持つ意味を考えてみたいと思います。


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