ハロウィン用のかぼちゃ販売あり！飾りやランタンの作り方

ハロウィンといえば、あのオレンジ色したハロウィンかぼちゃですね。

このかぼちゃ、日本では食用として食べているかぼちゃとは種類が違い、まさに「ハロウィン」という感じです。

でもこのかぼちゃ、いったいどこで売っているのでしょう？！

ここでは、このかぼちゃを販売しているところと、そのかぼちゃをどのように飾り にするのか、またランタンにするのか、その作り方をご紹介します。

ハロウィンのかぼちゃ販売はネットで探すのが便利

ハロウィンのかぼちゃといえば、日本でよく見る茶緑のかぼちゃではなく、オレンジ色のかぼちゃです。

あれって、食べられないものなので、マーケットを探しても見つからないし、いったいどこに売ってるのか？？？販売場所がわからなくて困りますね。

ハロウィンのかぼちゃは通販に限る！

実はあのかぼちゃ、なかなか日本では手に入りにくいものなのです。

ましてや食材としてではないので、もしも購入できるとすれば、花屋や園芸店、生け花、プリザーブド取り扱いの花材造花店なのですが、その中でも、大きなところでないとなかなか取り扱いもないでしょう。

そこでおすすめなのはネット通販です。
amazonや楽天でなら、あのハロウィン用のかぼちゃも、ちょうど形よく大きさもよいものがたくさん販売されていますよ。

例えば、これ！

上記は大きなパンプキンですが、もう少し小さいものを、ということであればこんなのもあります。

やっぱり、このオレンジ色がハロウィンぽくていいですね。

ハロウィン用のかぼちゃは、まずネット通販でお求めください。

ハロウィンかぼちゃ飾りの作り方

ハロウィン用のかぼちゃが届いたら、さっそく飾りを作りましょう！

とは言っても、ハロウィン用とは言ってもかぼちゃはかぼちゃ。
あくまでも生の野菜ですので、ひとたび皮を破って中身をほじったりしたら、まぁ、日本の気候では２日と持たず真っ白なカビが生えてきます。

かぼちゃはご存知のように日持ちする食べ物ですが、それも、包丁を入れなければ・・・ですよね。

そこで、ハロウィン用のかぼちゃも、直前までは刃物を当てないで、皮がしっかりしたまま残しておいた方がよいのです。

ハロウィンのかぼちゃ飾りで最初の作り方

じゃぁ、どうしたらいいのって困りますね。
大丈夫です。

ハロウィン飾りは早い人で９月ほとんどは１０月になって用意すると思いますし、実際にハロウィン用のかぼちゃが販売されるのもその頃がピークになりますね。

なので、売り切れになる前に早めにまずかぼちゃを注文します。

そしてかぼちゃが届いたら、まずは、このようなもので飾りつけをするのです。

そう！これ、図柄シールなんですよ。
まずは、届いたかぼちゃにこのシールを貼ってデコしましょう。
これなら幼児でも一緒にできますね。

ついでに、こちらでその他のものも一緒にデコすると、余計にかわいいですね。

ね！作り方はいたって簡単！
ハロウィンのかぼちゃを傷つけずに、まず外側に、この目や口のシールを貼るだけです。
これでも、ずいぶん雰囲気出ますよね。

これで、ハロウィンの夜、町を徘徊するかぼちゃのお化け「ジャックオーランタン」が作れます。

シールの方がコントラストがはっきり出て完成度が高くておすすめですが、もちろんマジックなどで直接ハロウィンかぼちゃの表面に顔を描いてもよいでしょう。

このとき作り方で注意するのは、ペン先などで表面を傷つけないことです。

そして、コントラストよくかわいくはっきりと仕上げるためには、太い真っ黒なマジックペンを使うことをお勧めします。

こうして、まずはシールやマジックでかぼちゃに顔をつけた作り方で、ハロウィン飾りを楽しみます。

ハロウィンかぼちゃでランタンの作り方

次に時期が近付いたら、このハロウィンかぼちゃをそのまま使って、ハロウィンのランタンを作りましょう！
ここでは、この作り方をご紹介しますね。

ハロウィンかぼちゃのランタンの作り方

はい、このyoutubeのように、かぼちゃの中身をナイフでくりぬいて作ります。
これは結構危ないので、必ず大人の方がやってくださいね。

でもね、この工程で一番難しいのはどこかというと、それは上手に顔の輪郭を描けるかってところなんです。

でも、目や口は、先に貼ったシールをそのまま残しておけば、そのシールの枠線に沿ってくりぬいていけるので、とても便利ですよ。

かぼちゃとシールは大きさのあったものがいいですね。

そして、くりぬいたら、中にろうそくを入れて火をともします。

実際のロウソクは

のようなものもありますが、火が危ないと思えば、LEDキャンドルも素敵です。

ダイソーやキャンドゥー、セリアなどの１００均ショップでも格安なものが販売されていますので、それを利用するのもいいでしょう。
これをハロウィンかぼちゃの中に入れて、灯をともしてください。

このように用意して、庭先や玄関先に飾っておくと、子供たちが「トリック オア トリート」と言ってやってきます。
これは「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ！」という意味なので、お菓子を用意して、来た子供たちに上げてくださいね。

かわいく灯ったハロウィンのかぼちゃランタンは、子供にも大人気です。

ハロウィン かぼちゃ のまとめ

さて、数年前までは「ハロウィン、何それ？」という感じだったハロウィンも、日本でもずいぶん定着してきましたね。

子供の友達たちも「○○ちゃんの家ではハロウィンのランタンが飾ってあってお菓子もくれるんだって」と聞けば、子供の友達がやってきて、子供も人気者で鼻高いでしょう。

それには、ただお菓子をくばるだけではつまりません。

ぜひ、ハロウィン用のかぼちゃ販売でかぼちゃを用意し、最初のうちはシールだけでの顔飾りにし、最後の２日くらいは上記の作り方でランタンを作って、飾り方もいろいろ楽しんでくださいね。

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