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あさりの砂抜きが簡単で早い!美味しい食べ方を紹介します。

2017/01/01

季節になると、あさりの味噌汁や酒蒸しなど、あさりの料理が美味しいです。

でも、厄介なのは、「あさりの砂抜き」

常識なら数時間から1晩かけて行うこの「砂抜き」。
それをたった15分で完了させる方法をお教えします。

簡単で早い!そして美味しい!
是非この方法をお試しください。

 

あさりの砂抜きで簡単な方法

あなたはアサリの砂出し、一体どうやってやっていますか?

アサリの砂抜きで一般的な方法

普通であれば、こんな手順でしょうか?

★一般的なあさりの砂出し方法

(1)海水と同じ温度と濃度の食塩水(3%)を作る
(2)ボウルにザルを入れて2重にする
(3)アサリを洗って(2)に入れ(1)を入れる
(4)アルミ箔や濡れ布巾などをかけて暗くする
(5)最低でも3~4時間、できれば一晩そのままにする
(6)ザルを引き上げると、吐き出した砂はボウルに溜まっている
   ので捨てる
(7)ザルのアサリを洗う

でも、これってすごく時間がかかりますよね。

ボウルやザルもそんなに大きなものはないし、第一、一晩つけておくなんて面倒だし邪魔

新鮮なアサリを新鮮なうちに食べたいのに、かえって腐ってしまうかも???

それに、この方法で時間かけても、あさり自体が口を開かず、結局食べたときにジャリジャリするときもあるのです。

アサリの砂抜きは実はこんなに簡単!

それでは、最近話題になっている超簡単な方法をお教えしますね。

★最近話題の「50度洗い」による砂出し方法

(1)ボウルに沸騰したお湯と同量の水を用意して混ぜる
(2)アサリを洗って(1)に入れる
(3)そのまま約15分放置する
(4)アサリを取り出して洗う

そう、これ「50度洗い」って言うのです。

なんで「50度」かって言うと、本来
(1)は「50度のお湯を用意する
となるところですが、
水の温度をいちいち計るなんて、面倒じゃないですか。。。
(温度計だって持ってないし。。。)

そこで、沸騰したお湯と同量の水を混ぜると、ほぼ50度になるってわかったんです。
だから、手順としてはこの方が簡単ですよね。

でも、分量は目分量でなく、しっかり計量カップで計ってくださいね。

というのも、水の温度が高すぎると、あさりが煮えてしまいますし、
低すぎると効果もないし、細菌も繁殖するというのです。

とても簡単な方法ですので、是非分量だけはきっちり計って「50度洗い」をしてください。

 

あさりの砂抜きがすぐできて早い

上で紹介した「50度洗い」、やってみると本当に簡単で早いです!

中には、同じやり方で「5分で大丈夫」という人もいるけど、
私の経験では、やっぱり15分くらいかな?

でも、室温やアサリの量にも寄りますので、数回やって、あなたにとってのベストタイムを見つけてくださいね。

とにかく「早い」これは本当に嬉しいです。

この方法であれば、屋外でのバーベキューなどでもアサリを早速に食べられますし、採った浜辺ですぐに食べるのもいいですね。

この「50度洗い」をすると、あさりの口が少し開くんですね。
それは、実はあさりが苦しくなるからなんです。

実はこの方法で、あさりが生きているか死んでいるかも判別できます。

「50度洗い」をすると、もう死んでしまったアサリは、苦しいということがないので、口も開きません。

死んだアサリは、逆に最初に水道で洗っているときに衝撃によって蝶つがいがはずれて開くことがあるので、
・まずアサリをこすり合わせるようにして洗った時点で、口が開くあさり
・50度のお湯に15分つけて、逆に口が開かないあさり
この2つの観点で、「死んだアサリ」は取り除きましょう。

新鮮な生きたアサリは、
・アサリをこすり合わせるようにして洗った際には固く口を閉めます。
・50度のお湯に15分つけると、苦しくなって口を少し開きます。

これを取り出して、その少し開いた口に水道水を入れてすすぎ、砂が完全に出るように洗います。

これって本当に「早い」です。

是非やってみてくださいね。

 

あさりの美味しい食べ方

それでは、アサリの砂出しもできたし、いよいよ美味しいお料理に取りかかりましょう!

ここで、アサリを美味しくいただくコツは、「加熱しすぎない」ということです。

一般的なやり方だと、加熱すると「生きているアサリは口を開き」「死んだアサリは開かない」という俗説を信じて、みな「煮過ぎ」になってしまうのです。

そうすると、あさりのぷっくりした身自体が固くなり、まったく美味しくありません。

死んだアサリでも、実は、加熱をすると最後には口を開くんですよ。
だって、死んでいるのでもともと「口を閉じろ」という指令はなく、加熱によって蝶つがいが緩くなっていずれは開いてしまうんです。

だから、ほとんどの方は、みな開くまでじっくり煮込んでしまうのですね。

生きているアサリと死んでいるアサリは、料理中に見分けるのではなく、上記の「50度洗い」の段階で見分ければよいので、料理に使う段階では、生きているアサリだけさっと火を通すだけの方が美味しいですよ。

あさりの身にしっかり火を通すには、85度以上の加熱を1分以上する必要があるようです。
だから、1分煮たら、もうそれ以上に加熱する必要はありません。

なので、アサリの味噌汁を作る場合には、さっと煮たらすぐにアサリを取り出してしまいます
そこにダシや味噌を溶いて味噌汁を作り、お椀にアサリと一緒に入れると、本当にぷっくりと柔らかく美味しいお味噌汁ができますよ。

味噌汁だけでなく、他の料理を作るときにも、「火はさっと通すだけ」というのが鉄則です。

是非こちらもやってみてください。

 

まとめ

あさりの砂抜きで簡単で早い方法はお分かりいただけましたか?

火はさっと通すだけにして、美味しい食べ方をしていきましょう。


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