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夏休みの自由研究工作で小学生低学年に最適な万華鏡の作り方

2017/01/01

夏休みの自由研究は親にとっても頭の痛いところです。
特に小学生低学年の場合は、準備から完成まで親が見守ってあげなければなりませんね。

また、自由研究の他に工作もありますが、その両方を解決するテーマとして「万華鏡」はいかがでしょう?

ここでは、最近夏休みの自由研究や工作として小学生低学年に人気の万華鏡の簡単な作り方と、材料の揃ったキットなどを紹介します。

 

夏休みの自由研究で小学生低学年でも万華鏡なら作れる

夏休みの自由研究で、小学生低学年だとどんなものがよいでしょうか?

あまり難しいものは、小学生低学年では1人ではできないし、いかにも親が手伝ったのがバレバレのものはよくありません。

また、市販されている工作キットなどで高額なものも好ましくありませんね。

そこで、おすすめしたいのが「万華鏡(カレイドスコープ)」です。

万華鏡とは、筒の中に3枚の鏡を入れて、先頭にある紙やビーズなどが無限に反射して織りなす美しい造形を楽しむものです。
覗き穴から見る不思議な光景、筒をグルグルと回すことで、キラキラと輝きながら様相を変えていく図形の神秘に酔いしれた経験があるでしょう。

ここで、3枚の鏡が正三角形に組まれて画像を反射することで、それが無限に広がることは、小学校低学年はおろか高学年や中学生でも、かっこうの自由研究テーマとなります。

「なぜそうなるか?」と万華鏡の仕組みや原理や構造を研究し、美しくできた模様を真似て図面上に絵として描き出してみることは、図形の対称性や角度の関係もわかって面白いです。
つまり、理科的にも算数(図形)的にも研究ができますし、万華鏡の歴史やさまざまな形の万華鏡の種類を調べることで、社会(歴史)的な研究にもなります。

小学校の1年生2年生3年生などの低学年は、楽しい部分の研究にとどめることができますし、4年生5年生6年生などの高学年ならその子の興味や理解に合わせて突っ込んだ研究もできるでしょう。

今年の夏休みは、ぜひこの「万華鏡」を自由研究のテーマとしてみましょう。

 

夏休みの自由研究で万華鏡は工作も兼ねられるので低学年向き

夏休みの自由研究を万華鏡にすると、自由研究と夏休み工作が同じテーマでできてしまうのも魅力です。

でも、夏休みの自由研究に「万華鏡」を選んだして、これは本当に低学年でも手作りできるものなのでしょうか?

はい、それは大丈夫です。

万華鏡の仕組み自体はとても簡単なものですし、万華鏡の筒や細長い鏡がセットになった工作キットも市販されています。

筒の先頭に入れる素材を変化させたり、筒の周りに紙や布を張ったりすることで、研究の幅も広がり、その子供ならではの個性も出ます。

また、筒の先頭に素材を入れる形の他に、先頭を透明なビー玉にする方法もあります。

万華鏡の仕組みや原理を理解させながら、その子供の興味で、さまざまな実験ができるますね。

時間的余裕があれば、筒の周りの柄の装飾にも工夫をさせてみましょう。
折り紙の代わりに和紙、布の中でもちりめんなど使えば、民芸品のような作品が工作できますし、筒に直接ペイントをしていくのも楽しく、こちらは図工(美術)や家庭科の研究作品にもなりますね。

 

夏休みの自由研究や工作に最適な万華鏡の作り方

それでは、夏休みの自由研究としても工作としても最適な万華鏡の作り方をご紹介します。

万華鏡に必要な材料

万華鏡作りに必要な材料は以下の通りです。

万華鏡に必要な材料

・細長い鏡3枚
・ラップの芯などの紙の筒(鏡3枚がちょうど入る大きさ)
・筒の大きさに合わせた蓋部分用の厚紙
・透明ラップやビニール
・中に入れるビーズや小さな紙や小物
・筒の周りに張る紙や布

万華鏡の作り方

万華鏡に必要な材料

  1. 鏡3枚を中表に合わせて、正三角形の三角柱を作り、セロハンテープで固定します。
  2. その鏡を円柱の中に入れます。
  3. 鏡と円柱の長さを揃えて、円柱の余分な長さを切ります。
  4. 隙間があれば、布や綿やティッシュ等を詰めて、円柱の中心に鏡が来るように調整して固定します。
  5. 円柱の直径に合わせた厚紙の中心に1cmくらいの覗き穴をつけて、円柱の上部に固定します。
  6. もう片方は透明なビニールやラップで覆い、セロハンテープで円柱に固定します。
  7. 円柱を切った残りの小さな円柱を1cmくらいに輪切りにします。
  8. ビニールやラップを広げてこの薄い円柱を乗せ、その中に、ビーズや小物や小さく切った折り紙などを適量入れ、ラップで覆うようにしながら、長い円柱にくっつけます。
  9. こちらのビニールやラップも、円柱に沿わせ、セロハンテープで固定します。
  10. 筒の周りに紙や布を張って、装飾します。

これで基本的な作り方は完了です。

便利な市販キット

でも、万華鏡にちょうどよいような3枚の鏡は普通の家庭にはありませんし、円柱の直径と合わないと作成するにもなかなか大変です。

よく、アルミホイルやアルミシート、ペットボトル、トイレットペーパーの芯、牛乳パックなどを代用するとよいなどの情報もありますが、実際にやってみると、形も作りにくく、万華鏡の反射もよくありません。

そこで、鏡を用意するなら、万華鏡の作成キットごと買ってしまうのも手ですね。
普通夏休みの工作に、キットを使うのは基本好ましくありませんが、この万華鏡の場合は、基本となる鏡やミラーシート、とそれに合った円柱、先頭につける透明部分などが「素材として」キットになっているだけですし、中に入れるものや円柱の飾りなどは自由に工作できるわけです。
なので、できれば、鏡と円柱の素材キットは購入された方がよいでしょう。

ダイソーやセリアなどの100均で必要な素材を集めるのも手ですが、ネット通販の販売店でも手ごろなキットが購入でできます。
寸法などを調整しなくてもいいので、楽ですね。

自由研究用や工作としてのバリエーションとして2本分用意するのもいいですし、兄弟姉妹用も併せて、子ども達みんなで万華鏡作りに取り組むのもいいですね。

こちらのキットであれば、必要な素材はすべて揃っていますし、幼稚園などの幼児でも簡単に作成できます。
また仕上がりも本格的ですので、遊んでいても楽しいです。

 

まとめ

さて、夏休みの自由研究の参考になりましたでしょうか?
小学生低学年でも簡単に工作でき、様々なテーマで自由研究できる万華鏡、ぜひお子さんたちに作らせてみてください。


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